【9月21日全国集会】参加のお願い・【署名活動】協力のお願い

平成25911

 

当弁護団からのご参加,ご協力のお願い

 

原発被災者弁護団

 

 

東京電力福島第一原発事故から2年5ヶ月が経過しましたが、大量の汚染水が流出するなど事故の収束の見通しが立っていません。また、少なくとも約15万人の人々がふるさとを追われ、避難生活を強いられています。当弁護団では、「原発事故被害者の救済を求める全国運動」の実行委員会として、以下の通り、請願署名及び全国集会の開催に取り組み、原発事故の問題を広く呼びかけていきます(詳細は末尾①趣意書の通りです)。

つきましては、一人でも多くの方にご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 

1 「原発事故被害者の救済を求める全国集会 in 福島」参加のお願い

 

福島県内外の当事者や支援者が立ち上がり、幅広く連携するとともに、「原発事故子ども・被災者支援法」の幅広い適用と具体的な施策の実施と損害賠償請求の時効問題を抜本的に解決する特別立法の制定を求めて、下記の通り、全国集会を実施します(詳細は末尾②のチラシの通りです)。皆様、ふるってご参加ください。

 

 

日時:平成25年9月21日(土) 13:00~16:20

会場:福島県文化センター大ホール(福島県福島市春日町5-14)

 

 

2 「子ども・被災者支援法の幅広い適用と早期実施・賠償の時効問題の抜本的な解決を求める請願署名」ご協力のお願い

 

原発事故子ども・被災者支援法の幅広い適用と具体的な施策の実施及び賠償請求の時効問題を抜本的に解決するための特別立法を求めて、請願署名に取り組みます。

 

末尾③の請願署名の請願理由・請願内容を確認いただき、署名にご協力をお願い申し上げます。御名前・住所(番地まで記載をお願いします)をご記入いただき、記入済みの署名用紙を、集約日の10日前(※第一次集約日:10月20日、第二次集約:11月20日)までに、下記弁護団事務所まで郵送をお願いします。

請願署名の内容の詳細については、末尾④「QA請願署名の内容と解説」もご覧ください。

記入前の署名用紙をコピーいただき、多くの方に署名いただけると大変助かります。

 

 

105-0001 東京都港区虎ノ門1-8-16 第2升本ビル5階

東日本大震災による原発事故被災者支援弁護団 宛

 

 

 

「原発事故被害者の救済を求める全国運動」実行委員会趣意書(2013年8月26日付)

 

「2013年9月21日 原発事故被害者の救済を求める全国集会in福島」チラシ

 

「子ども・被害者支援法の幅広い適用と具体的な施策の実施・賠償の時効問題の抜本的な解決を求める請願署名」(署名用紙付)

 

「Q&A請願署名の内容と解説」